QCサークルに大きな展開?
QCサークルにて私が昨年から行なっている「GTD実践プロジェクト」に新展開がありました。
QCサークルって何?という方、説明をこちらに書いておきますね。
同じ職場内で品質管理活動を自発的に小グループで行う活動である。全社的品質管理活動の一環として自己啓発、相互啓発を行い、QC手法を活用して職場の管理、改善を継続的に全員参加で行うものである。
事務局からのお達し
毎月、各QCサークルからの進捗報告に対してQC事務局からフィードバックがあります。今月のフィードバックに以下のようにありました。
「会社業務マニュアルの仕組みとしたいので、導入プラン・スケジュールを報告して下さい」
つまりは社内にタスク管理を浸透させよというお達しということ。嬉しくて震える状態であります。
しかし、社内には色んな職種があり、様々な方法論で仕事を実行している方がいます。はっきり言って、私のタスク管理ツールを送って「これを運用してくれ」と言ったって猛反発を食らってプロジェクトが暗礁に乗り上げることは目に見えています。
ただ、これを機に私のタスク管理ツールを外部の力を借りて、より使いやすくできるチャンスではないかと考えています。パソコンだけではなくスマートフォンでも使えるような、しかも操作性も向上するような、そんなツールが作れればと画策しようと思っています。
もしよろしければ、何か良いアイディア、ヒントがあったら教えて下さい。よろしくお願いします。