「なんでタスク管理を広めたいのか」考
きっかけはこちらの記事。
今まで無意識にスルーしていた、根源的な自問をしてみました。
— 小鳥遊@12/3イベント (@nasiken) 2017年11月25日
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なぜタスク管理を広めることに夢中なのか - ForGetting Things Donehttps://t.co/5GyYx8jgfO
当初より「自分と同じような特性を持って生き辛さを感じている人のためにタスク管理を広める」と言っておりました。それは今も変わりません。ただ、自分の中で、あまりにもこのモチベーションが長期間維持できている(どころか増大している)のが正直理解できなかったんですね。
「同じような生き辛さを感じて悩んでいる人のため」という、単純な綺麗事だけで人間はこんなにエネルギーが湧いてくるものだろうかと疑問に思ったんです。
タスク管理を広める理由、確かにそれが1番当てはまります。でも、まだ腹落ちしないんですよね。そんな高潔な理由でここまでモチベーションが保てるものなのか?という問いに、自分で納得いく答えが出せていない、と言うか。
— 小鳥遊@12/3イベント (@nasiken) 2017年11月25日
なるほど、、、「救いたい」と思う自分を受け入れきれていないだけかもしれないですね。「そんな綺麗事で人間は動くのか?」とどこか考えていたのですが、いただいた一言で何か自分の中で変わったような気がします。
— 小鳥遊@12/3イベント (@nasiken) 2017年11月25日
人生は本当に予測不可能です!しみじみ思いますね。
「湧いてくるんです!」と言い切るのもありですね。おそらくこれが答えかと思います。
それもありですね^_^
— 小鳥遊@12/3イベント (@nasiken) 2017年11月25日
同じような生き辛さで悩んでいる人のために、ということは変わらず言い続けていて本心なんです。ただ、あまりにもここ1,2年の変化が大きいので、そんな単純な理由だけでブーストするものなのだろうかと考えたんです。
タスク管理という方法論、具体的に言うと、エクセルで作ったただのリストを埋めていくだけで今まで悩まされてきた仕事上の「上手くいかない感」が解消されたという経験は、自分にとって類を見ないほど衝撃的でした。
「これ(タスク管理)は凄い!」という確信はとても大きかったです。その確信は、自分に大きなエネルギーを生み出す源の1つだと思います。
とはいえ、私が基本的に自己肯定感が上がりにくい性格をしているのと、タスク管理はマイナーで取っ付きづらく、なかなか思いが伝えられなくて残念な思いをすることがあり、「自分が『良い!』と思ったことを他人に勧めても、相手には迷惑かもしれない」とどこかでブレーキをかけています。
このブレーキをどうコントロールすることが大事なのかなと思っています。