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「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

買い物リストをつける習慣

タスクペディアで買い物リスト

毎日帰宅途中に、駅前のスーパーで必要なものを買っています。その買い物リストとしても、タスクペディアは重宝しています。

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以前メモ帳やメール、エバーノートのようなものでやっていたことをタスク管理ツールでやり始めた、ということです。

 

忘れない→自信がつく

私にとってのタスクペディアのように、日常的なことも1つツールに集約するのは、とても良い効果があると実感します。

 

まずは、「あ!あれを忘れていた!」という抜け漏れ防止スマホを見なければ忘れることもあるかもしれません。しかし、今時スマホを見ない人はほぼいないでしょうから、スマホで見られるという点はリマインダーとして非常に良く機能します。

 

さらに、そのリマインダー機能を存分に生かすことで、忘れずに買い物をするというプチ成功体験を積み重ねることができます。プチはプチだと侮るなかれ、この成功体験を繰り返した結果、買い物の抜け漏れが減り続けています。

 

「忘れないようにする」への私のイメージは、「♪思い込んだら試練の道を〜」のようなものでした。何らかの苦しい訓練を経なければ「忘れない自分」を得られないと思っていました。

 

しかし、買い物というイベントを繰り返し成功させていると、タスクペディアをいじるのが楽しくなり、それがまた抜け漏れのない買い物を実現し、という好循環に乗っています。これは、自信がつく1つのモデルケースではないでしょうか。

 

集約!さらに倍!

これが、買い物だけにとどまらなければ、自信のつきっぷりはそれだけ大きくなるのではないでしょうか。全ての仕事を1つのタスク管理ツールへ入れ、それらを確実に終わらせていけるなら、ツールの存在が自信の源になります。集約すればするほど、自信の高まりの幅は大きくなるはずだと思っています。

 

エクセルのタスク管理ツールだけ使っていたときは、仕事でしかタスク管理をしていませんでしたが、タスクペディアのようなスマホでも使えるツールがあると、日常生活でもどんどん取り入れていきたいと思うようになりました。