勝ちパターンを習得して、怒られても立ち直れる自分になる。
こんなツイートをしました。
これ分かるなぁ!なんで?っていうくらい変なミスするんですよね。。
— 小鳥遊 (@nasiken) 2019年11月20日
自分でも「あ、なんか自分変なことやってるな」って思ってるんだけど止まらない。別に友達の中で同じことしたら普通にできることなのに。
恐れとか焦りは、自分に誤動作を起こす引き金なのかもしれないです。 https://t.co/bkcDwPIZIm
自分は、威圧されたり、大きな声で怒鳴られたりすると途端に頭が真っ白になってしまうタイプなんですね。
ちょっと怒られたぐらいで何シュンとなってるんだ?と言われてもしょうがないです。怒られたショックと同時に「しまった!」「なんてダメなんだ!」と自分に向けた攻撃でダメージを受けてしまうのです。
そうなると、いつもできていることができなくなります。自分はこのときに発達障害の特徴が顕著になるのではないか、と思っています。
思い込みだけで動いてしまったり、衝動で行動したり。そして向けられる同僚の冷ややかな目、目、目。思い出すだけでもダメだったなぁ…と。
そんな私のような人は、怒られに負けない自分を作るのは無理です。それよりも、怒られても早く立ち直れるようにするのが大事かと。
私は、タスク管理の前後で変わりました。まず仕事のミスが劇的に減ったので怒られる局面が減りました。さらに、怒られても少ししたら立ち直れる自信を持つことができました。
タスク管理で立ち直れる自分になる。そのためには、ツールへタスクを入力し、完了させてはタスクを消すという動作(操作)を飽きもせず繰り返すことです。
拳法の型のように、「こう構えていればすべての攻撃に備えることができる!」と自信がある独自のパターン(ここでは、ツールへの入力)を常にやっておくわけです。いわば勝ちパターンのようなもの。勝ちパターンを持っておくと、立ち直りは早いです。
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