ForGetting Things Done

「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

タスク管理ユーチューバーやってます。

何気にユーチューバーやってます。

 

「タスク管理大全」というサイトのYouTubeチャンネルがあり、そこで毎週喋っています(よろしければチャンネル登録をお願いします!)

www.youtube.com

 

おかげさまで登録者も800名を超えております。毎日のように登録者が増えており、その増えていく様子を見るのが楽しいです。

 

そもそもタスク管理というニッチな分野に特化したYouTubeチャンネルがあること自体がかなり奇特な状況だと思いますが、私たちはかなり真面目に情報発信をしております。なぜなら、タスク管理は誰にでも必要なスキルであり、習得した人を助けてくれるものだと思っているからです。

 

私が「タスク管理」と言っているもののベースは「GTD(=Getting Things Done)」という考え方です。このブログ名のもとでもあります。2001年にデビッド=アレンという人が考え出した「成し遂げる技術」です。

 

そのデビッド=アレンが言うに「GTDは教育の1つとして全員が習得すべき」とのこと。これはもう本当にその通り!と声を大にして言いたいです。

 

「この話を通すにはシステム部の部長に下話をしておかないといけない」みたいな、とある業界の、とある会社でしか通用しないスキルばかり身に付けても、もし転職すればそのスキルは役に立ちません。「ポータブルスキルを身に付けよう」とはよく言ったもので、どの業界のどの会社や職場に行っても通用するスキルをどれだけ身に付けられているか。それが今後は特に大事になっていくのではないかと思います。

 

とはいえ、タスク管理習得の方法にこれといった王道は無いといって良いのではないでしょうか。誰しもが認める「タスク管理の教科書」のようなものは無い(はず)です。そもそも、「タスク管理」という言葉が、誰しもが知る言葉ではなく、その知識を定着させるための体系化もされていないのです。

 

だからこそ、私も含む一部のタスク管理に魅せられた人たちが情報発信をせっせとしているわけです。

 

まさに草の根レベルの運動ですが、それだけに余白は十分にあると考えております。

 

応援(チャンネル登録、閲覧)のほど、よろしくお願いいたします!