ForGetting Things Done

「水のように澄みきった心」で頭空っぽに。

素晴らしい同志に感化されつつ足元をちゃんと見よう、と思った話

旅人の会

先日、このイベントに参加しましてね。非常に感化されました。その後にサイボウズ社内で懇親会をやった人たちのFacebookグループ「旅人の会」が立ち上がりました。

cybozushiki.cybozu.co.jp

旅人の会の由来は、イベントでの参加者の発言です。これからは会社に縛られず旅人のように人材が会社やプロジェクトを行き来するような社会になるというものでした。共感しました。

 

今では数人ポツポツと投稿するだけなのですが、続くといいなと思っています。このグループに登録されている人は確実に新しい働き方を模索している同志なのですから。

 

凄い旅人たち

参加者の皆さん、イベント内での発言の端々から尋常じゃないバイタリティとクレバーさ、タフさが溢れ出ていました。かといってオラオラ系ではないのがこれまた凄かった。

 

私は、自分の活動についてはかなり精力的だと自負しているのですが、いやはや凄い人はいるものですね。そんな人たちと歩調を合わせようと必死になっていました。

 

しかし、どこか背伸びしている感じがありました。「凄そうなテーマだから、自分も首を突っ込んでみようかな」「最近ホットなワードだからもっと調べて自分のものにしていこう」といった具合です。

 

「まぁまぁ」とクールダウンさせてくれるツイート

そんな気持ちでいた私は、こちらのツイートを読んでハッとしました。

 

「ひとまず健康」な状態すらままならなかった、「ひとまず健康」に毎日を送れることが喉から手が出るほど欲しかった自分を、少し見失っていた気がしました。

 

「旅人」ではあるけれど

サイボウズのイベントに参加して、超ハイレベルな同志の活動に感化され、この方々とつながり続けたいと思っています。このグループから何か動きがあれば、それに乗っかりたいと思っています。

 

しかし、彼ら彼女ら並みのクオリティで何かを生み出すことを自分に求めるより、自分が今置かれている場所、身の丈に合った活動を粛々とやり続けていくのが良いのだと考えています。それだけでも相当楽しいのですが。

 

粛々と活動する

今の自分にとっては、所属している会社で法務として日々仕事を確実にやっていくこと、タスク管理関連のイベントやツール流布の活動をしていくことが、粛々とする活動です。「旅人の会」にはコミットしつつ、かつなるべく軸がブレないように毎日を積み重ねていきたいと思います。

東京開催分の「自分は要領が良くない、と思い込んでいる人のための仕事術」は来週!(福岡は来月!)

はじめて見た!

一昨年の9月から「自分は要領が良くない、と思い込んでいる人のための仕事術」を開催して、毎回満席となるほどお申し込みをいただいております。大変ありがたいことです。東京から遠い地方の方からは「地方開催は無いのでしょうか?」とお問い合わせをいただくことがあります。そんな声をいただいたので、昨年11月には名古屋と京都へ行きました。

 

そんな毎回満員御礼のこのイベントですが、今回初めてこちらの表示を見ました。太く赤い丸印の中にある緑色の「締切」という文字。

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初回開催当初から告知にはこの「こくちーずpro」というサイトを利用しております。この表示は今まで見たことがありませんでした。同じような状態では「満席」という表示はよく見ておりました。それ以外にこんなものがこくちーずproにはあったんだ!と今知った次第。

 

「満席」ではなく「締切」とは

満席は、募集を継続しているものの現状は申し込みが定員に達しているという表示です。締切は募集終了という表示です。これから参加を検討されていた方には申し訳ないのですが、キャンセル待ちもご遠慮させていただくという状態です。たくさんお申込みいただくのは本当に嬉しいものです。どんな会場であってもスペース的な限界はあります。そんな方々に後ろ髪引かれつつ毎回当日を迎えております。

 

福岡開催分はまだ空きがございます!

開催が来週に迫った東京でのこのイベントは締切とさせていただきました。来月4月8日に福岡で同じイベントを開催いたします。こちらはまだまだお申込みいただけますので、興味がおありの方は、よろしければご参加下さいませ!

www.kokuchpro.com

 

「複業したい」が先か、余裕をつくるのが先か

週3勤務を実現された方の記事

週3勤務をするSE女子「ぞえ」さんこと北添稚菜(きたぞえ・わかな)さんの記事を読みました。私は直接お会いしたことはありませんが、タスク管理界隈の方だと勝手に親近感を持っています。

fledge.jp

こちらの書籍「残業を減らし定時で帰る仕事術〜SE女子のタスク管理奮闘記〜」を執筆された方です。私も読みましたが大変分かりやすくかつ楽しくタスク管理を学べる良書だと思っております。 

kt-zoe.com

下記の岡野純さんの「マンガでわかる! 幼稚園児でもできた!! タスク管理超入門」と並ぶ、タスク管理初心者がまず読むべき本だと思います。デビッド・アレンの書いた、タスク管理手法”GTD”の経典とも言うべき「ストレスフリーの整理術」は、最初に読む本としてはちょっと取っ付きにくいものなので、ライトな感覚で読めるこういった漫画ベースの本がちょうど良いです。

books.google.co.jp

 

週●日勤務

私も週5勤務ではありません。週に1日、毎週金曜日は、社会福祉法人SHIPの運営するEXP立川という就労移行支援事業所で働いています。発達障害当事者でもある私が、タスク管理でその特性をカバーして一般雇用で会社員としてやれているという経験と方法論をお話しております。

 

複業の日は休日のようなもの

日によって働く場所や内容を変えるということは、ある意味気分転換のような感じです。もっというと休日のイメージです。先日、働き方改革の急先鋒企業サイボウズのオウンドメディア「サイボウズ式」でこんな記事がありました。

cybozushiki.cybozu.co.jp

その記事についてした私のツイートがこちら。

もちろん、休日だからといって気を抜いているわけではありません。むしろその逆です。私の場合は、小遣い稼ぎとしての副業ではなく、自分がやりたいことを実現するための複業です。毎週金曜日のEXP立川では残業はあまり気にしていません。

 

むしろ、まだまだ残りたい気持ちを持ちつつ、「ではまた来週」と事業所を後にしています。それは、スタッフの方々がとても良い方々であることと、自分がやりたいことを今まさにやれている!と実感していることによります。

 

タスク管理で「やりたいこと」をできる環境を!

このような週4勤務ができるようになったのは、タスク管理をすることで無駄な時間を仕事に費やすことがかなり減ったからです。残業をバンバンやっていたときは、自分が何をやりたいかとか考えることはありませんでした。それは、本当に自分にやりたいことがなかったのではなく、考える余裕がなかったのだと考えています。

 

タスク管理でほぼ定時で上がることができるようになってから、「はて、自分って何かやりたいことってなかったっけ?」と考え始めるようになりました。つまり、タスク管理で環境づくりをして初めて複業につながる活動を始めることができたというわけです。

 

「自分は何もやりたいことがない」「日々の仕事をこなすだけで精一杯」と考えているのであれば、いったん精神的・時間的余裕を持つと、自分の中にあった考えが湧き上がってくるかもしれません。

残業は絶対悪なのか

18年分の残業時間

先日、こんなツイートをいたしまして。

 

昨年、とある会社でお話をさせていただいたとき、直近3カ月の残業時間が5分であったことを一つの単位としました。これが使い勝手が良いので、そのまま私の平均残業時間としています。

 

この日は3時間の残業でしたので、9年分という数字が出てきました。

 

残業は絶対悪なのか

普段これだけ残業をしないでいる私は、残業をどう考えているのか。「不要な残業はしたくない」というのが私の考えです。逆に言うと必要ならやるということです。名女優が「芸術のためなら、ワタシ脱ぎます!」というのと同じです。……同じなのか?

 

少なくとも、やりたい仕事が目の前にあったとして、あと1時間やれば完成する!というときに「はい、定時なので終わって!」と言われたら、「ええーっ、もうちょっとやらせてよ!」と言うと思います。つまり絶対悪ではないと思っています。

 

やりたい仕事は残業とか関係ない

やりたい仕事だったら残業はしてしまうだなんて結局は好き嫌いなのか、と言われそうですね。誤解を恐れずにいえばそうです。好きでもないことの残業はしないに越したことはない。

 

好き嫌いで言い切ってしまうと、その時の刹那的な判断でクルクル評価が変わるイメージの、気分屋さん的な印象がありすね。厳密にいうとそうではありません。自分の中にある程度固まった判断基準があっての「それでもこの仕事は好きだから残業する」は、アリだということです。極端にいえば「これが自分の人生の目的ダ!」のようなものがある場合です。

 

「これは自分にとって必要だ」とか「これは好きだ」と言えるような活動があれば、時間外とか考えずにバンバンやりたいですよね。やりたいことができる時間をより多く持てた方が幸せなんだと思います。

 

残業抑制という最近の傾向は結果的には正しいと思いますが、なぜ残業を抑制すべきなのかについては、思考停止している部分があると考えています。ただただ悪いから残業はやっちゃダメ!ゼッタイ!というものではない。

 

残業抑制の目的

残業抑制は過労による健康被害は食い止める面があるのと同時に、「これは好きだ」という活動に割くための時間的・精神的な余裕を作り出すという面もあると思います。

 

いつも(定時上がりのとき)は会社から帰りながら、本を読んだりブログの下書きをしたりしています。しかし、上のツイートの日は、そんな余裕はありませんでした。時間的な余裕も然りですが、何より「する気が起こらない」。自分でも笑えるくらい「え?ブログ更新とかなんでそんな意識高いことしなきゃいけないの?」と考えるくらい精神力がやられていました。私にとって残業は精神力も多大に消耗するものでした。そのときに気がつきました。残業しないのは、会社の仕事以外の活動をする余裕を作るためにあるんですね。

 

残業抑制のためには…

そこでタスク管理が密接に関わってくるわけです。仕事の全体量は減らない。だけれども仕事ができる時間は短縮したい、あるいは短縮されざるを得ない。そのためには、やるべき業務タスクを整理し実行スピードを上げることが必要になります。そのあたり一帯を司るのがタスク管理です。

 

「タスク管理で業務効率化しても給料変わらないしなー」と思う人は多いかもしれません。だからといってすぐに「なのでタスク管理はやっても意味なーし!」と結論付けるのは早い。よりやりたいことをする時間的・精神的余裕を作り出すために、残業を最低限に抑える手段だと考えれば、とても有用だと思えます。

 

そう考えると、「何のために定時上がりをしているのか」という問いに胸を張って答えられるようになりますね。定時上がりをしている自分を評価してあげられる、つまり自己肯定感を上げることにもなります。考えればいいことずくめなので、やっぱりタスク管理は無駄じゃないなと思います。

刃こぼれした斧を持つ木こりと旅人の話

木こりの話

こんな内容の漫画(おそらくジョジョのリスペクト)がありました。

 

旅人が木こりを見ている。

木こりは一生懸命斧を振るうのだが、なかなか木が切れない。

 

旅人(あんな刃こぼれした状態で木は切れないだろう……)

 

旅人「おい、斧の刃を研いだらどうか?そんな斧じゃ切れるのも切れないだろう」

 

木こり「知った口聞くな!こっちは木を切るのに忙しくてそんな時間なんざ無いんだよォーっ!」

 

この漫画はツイッターで拡散されていました。ジョジョ風のリアルな絵とのギャップもあって笑ってしまいました。

 

タスク管理に抵抗する人

セミナーで私のリストや手法を見せると、こう言って抵抗する人がいる。「いやあ、そんなに考えたり見直したりしなきゃいけないんだったら、ぼくの場合、生産性は上がらないなあ。時間の無駄だよ!」。

(デビッド・アレン「ストレスフリーの仕事術 仕事と人生をコントロールする52の法則」より)

 

抵抗する人が木こりで、デビッド・アレンが旅人です。

 

こういう反応は分からなくはない。今までにこういう人たちが試したシステムはたいてい、望ましい結果や次に取るべき行動に関して不完全だったり不明確だったりするものだったからだ。こういう不完全なシステムを使っている人は、決して本当の自由を経験することができない。

(引用同上)

 

デビッド・アレン、自信満々です。そこまで言えるかどうかは別として、タスク管理に抵抗感を持っている人は、木こりのような状態に陥っていることが多いのではないかと思います。

 

刃を研ごうとしない

そのような人はそもそも刃を研ごうとしないのです。旅人の視点で見れば、研げば木はもっと速く木を切れることに気がつきます。しかし、視点を変えることをしない。視点を変えてみてはと勧められても固辞する。

 

誰だって木こりになる可能性はある

タスク管理を始めて習得すると、タスク管理をしていない人に対して歯がゆく思うことはよくあることです。さらに、タスク管理していても、自分のやり方に刃こぼれがないかと気を配るのも大事です。木こりにならないように気をつけたいもんです。

タスクの目的達成見通しをつけられるためには

ADHDの天敵「見通し」

ADHD特性を持っている人にとって、見通しがつかないのはとても不安です。ADHD特性を持っていなくても同じです。人間にとって最大の罰は、目的のない労働をさせられることなんだそうです。これは、見通しがつかないことが大いに影響しています。

 

さらに、ADHD特性を持っている人にとっては特に、見通しをつけるのが苦手なことが多い。言い換えれば先読み、ですね。現時点から一手二手先を読むのは難しい。見通しは、私含むADHD当事者の天敵であります。

 

自分が能動的に見通しをつける必要がある

しかし、最初から明確に目標が定められていて、あとは作業するだけという行為や活動は、果たしてどれくらい世の中に存在するでしょうか。

 

工場での流れ作業のようなものが思い浮かびます。自分の周りで無いかと探すと、あまり無いんですね。仕事に限って考えても、これ以上ないというほど明確な目的を最初から伴っている仕事は、そう見られません。

 

見通しをつけるためのひと工夫

見通しがついていないと不安。しかし、見通しをつけるために目的達成までのプロセスを把握するのも苦手。タスク管理を始める前の私です。

 

そんな自分にタスク管理が貢献してくれたことは「何事にも締切を設定する」です。いくら苦手でも、逆に苦手だからこそ否応無しに見通しをつけざるを得ないのです。

 

制約効果

キングコング西野亮廣さんの開発したレターポットというサービスがあります。一文字いくらで購入し、それをサービス利用者間で贈り合い、贈られた文字数分は購入せずとも、また誰かに贈るために使えるというものです。

 

文字数という制約があると、その限られた文字数を何に使うか皆考えるようです。面白いことに、悪口や誹謗中傷には使われないらしいんですね。

 

締切もまた制約です。限られた日数や時間をバン!と目の前に示されると、途端にその使い道について考えざるを得なくなります。締切という制限があった方が、より良い見通しをつけるように自分を仕向けることができると言えます。

 

余命宣告された人の話

余命いくばくもない人のインタビューで、「自分に残された時間が限られていることを強烈に意識すると、否応無しに優先順位がつけられるようになった」という話がありました。制約効果と言うと語弊がありますが、極端な話このようなことかと。

 

タスクに締切をつけさせるような仕組みを、私のタスク管理ツールでは作っています。自分が締切から逃げたくてしょうがない性分なので仕組み化しました。

 

見通しがつかない不安を解消するためには、よそに頼ってでも締切を設定する。自分の経験上、かなり強力な後押しをしてくれます。

宵越しのザワチンは持ちたくない

佐々木正悟さんのイベントに参加

タスク管理と心理学という切り口がとても興味深いので、こちらのイベントに参加してまいりました。

kokucheese.com

 

主催者の佐々木正悟さんは、タスク管理界隈では大変有名なお方です。タスク管理のみならずライフハック関連の著作を複数出され、毎週月曜日には「のきばトーク」というネットラジオ番組をやっておられます。

 

思えば、私がタスク管理の世界に足を踏み入れたのは、佐々木さんの主催する「ライフハック@」というイベントへの参加が最初でした。

 

そんな佐々木さんが、「不安を味方につける〜」後に書かれたエントリーがこちら。

nokiba.hatenablog.jp

私も確かに、こういう「気持ちを切り替えれば良いのに」と自分で思うくらいには落ち込みやすいところがあるのですが、昨日セミナーにご参加いただいた方の話を伺ううちに、「自分なんて楽天的な方なのかもしれない」と考え始めました。

 

エントリー中で、鈴木大介さんの著作を引用し、「ザワチン」を「嫌な思いをした記憶が頭の中でぐるぐる回り続けること」と説明されています。

 

私はこのザワチンが止まりません。これは発達障害当事者によく見られる傾向だとのこと。なのに、この症状には名前が付いていないとのことです(佐々木さんは「リフレクション(内省)」と言っておられました)。

 

仕事の不安を夕飯時に思い出しては「うわぁ!」と苦しむ。やり残した仕事がふと頭をよぎり寝られない。そんな経験を頻発していました。私はリフレクションが過ぎるのです。

 

ザワチンを持たないためには?

佐々木さんのイベントでは、ザワチンを避けるためには、社会性を上げるか、理解力を上げるかという2つの方向性があると説明されました。

 

社会性を上げるとは、ふとした不安が頭をよぎっても自ら打ち消せるようになることです。「でも、あの人なら大丈夫!」「あの人から怒られても、愛あるムチだから良い」「気にしない!」と考えます。

 

不安の先には必ず人がいます。その人との関係が著しく良好であったり、その人からだったら何を言われても「えへへ」で済ませられるような関係を築くことができれば、ザワチンは消せます。「あの人は仕事は雑だけど、憎めないんだよな」と言われる人はこの類です。

 

そもそも、特に社会性派にとっては、仕事上で怒られる、叱責を受けることは、「この仕事はすぐにとりかからなきゃいけないんだな」というリマインダー以上の何物でもないらしいのです。叱られるたびに大きくショックを受けていた自分にとっては、この話は大きな驚きでした。

 

理解力を上げるとは、突っ込まれないように完璧に仕事をすることです。そうすれば不安はそもそも発生しません。例えば、タスク管理で仕事を完璧に遂行していれば、無駄にザワチンに悩まされることがなくなります。

 

理解力派の悩み

私は、自分に人付き合いに難があるとは思いません。しかし、仕事への取り組み方は理解力派です。生半可に良好な人間関係では、強すぎるリフレクション力(りょく)には勝てないからです。

 

しかし、仕事にはミスがつきものです。また、落ち度なく仕事をしていても嫌なことを言われることもあります。このときに我がザワチンは大量発生します。仕事のフォローはタスク管理でどうにかできますが、落ち込んだ感情はタスク管理ではどうにもなりません。

 

落ち込んだら回復に時間がかかるというリフレクション力との付き合い方は、理解力派で仕事に向かう私の現在の悩みでありこれからの課題です。

 

でも昔に比べれば……

悩みは尽きませんが、何だかんだ言ってタスク管理のおかげで、支障なく仕事は継続できています。時々心にズキンとくる言葉を言われては落ち込み、ゆるゆると解消していくことを繰り返しています。

 

佐々木さんは寝れば忘れるとのこと。私は宵越しのザワチンを持ってしまいがちなので、どうにかしないといけません。タスク管理をし始めてから、少しずつリフレクションにも打ち克ってきている気がします。この方向でいってみようと思います。