タスクペディア、やって欲しい人があちらからやってきた!
ついに大きな山が動きました。
もうね、タスクペディアを共用している部下と、営業部門の事務さんにも同席してもらって、寄ってたかってお教えしましたね。
— 小鳥遊 (@nasiken) 2019年10月2日
タスクペディアで少しずつタスク管理を浸透させて、「成し遂げる技術」GTDのフレームワークを社内共通のものにするぞー。
この方はですね、「デスクに仕事の書類が積み上がっていて、しかも左右にあって、ツインタワーができてしまっている人」としてイベントでご紹介している方です。
あえて実名を出すのを遠慮していたんです。
私が運用している当社公式ツイッターアカウントで、この方を想像しながら(もちろん名前は出さずに)呟いたところ……。
仕事で立て込んでいて、机の上が書類でタワーになっている方へ。
"ほかのタスクを頭から消して、目の前の作業に脳のCPUをフル稼働させる"
マルチタスクをいっぺんに終わらせようとしなければ、おそらく机の上もキレイになっていくかと!
そうしたら、社長が「〇〇さんに教えてあげて!」(〇〇は実名)とリプを付けてきたんですよ。
うまい返しができずに「あー!内緒だったのにー!」としかリプできませんでした。
そんな方が「タスクペディアの使い方を覚えたいんだ」などと言ってくれるのは、本当に嬉しいです。大きな山が動きましたよ!
最初は、
「〇〇さんは、タスクペディアを開いて、『〇〇さん確認待ち』カテゴリーにあるタスクを、見たらカテゴリーを『〇〇』に変更すれば良いんですよ。」
と私は説明していました。見るだけでいい。入力しなくてもいい。できるだけ操作をしない方が使ってくれるかなと思ったからです。
それに対して意外や意外、〇〇さんは積極的で「オレも入力して、こういうこと(タスク)があるって部署に共有したい」と言ってくれたので、いつもより念入りに入力方法を説明。
使ってくれようとしてくれているのがとても嬉しいです。
その部署では、まだ使っていない人が2人います。どちらも、崩壊せずタワーも作らず仕事をこなせているので、逆に難しいです。でも理想は、全員が1つのページでタスクの情報と進み具合を一目で確認できること。
少しずつ、進めていきます。
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