「思いつきタスク」は、進めず放置してもいい。
タスクペディアのマスコット、ペー助のつぶやきツイートを読んで考えました。
『終わりがあるから取り組める』
— タスクペディア公式 (@taskpedia) 2019年12月1日
逆にいうと
『終わりがないからダラダラする』
ふむふむ。
たしかに…
いつも好んでダラダラ残業してるってことにもなるね…
というわけで今朝は、
あらかじめ『終わり』を設定して、
『終わり』に向かって仕事をする日にしてみよう!
終わりを設定しないタスクはあり得ないというのが、タスクペディアを貫く思想です。だから締切欄が設けてあるのです。どんなタスクでも、実行されるのなら、必ず締切がある。
なんなら、世の中に存在する物事には必ず締切があります。無限と言われる宇宙ですら、膨張を終えると収縮に向かっていき、ビッグバン以前の「無」に戻るとか。
ところが、締切を設けないタスクもありますね。見切り発車で、とりあえず一歩、その次の一歩とやっていくうちに目的がおぼろげながら見つかるもの。タスクペディアにはなかなかない発想です。
最近の私は、こういったタスクと付き合うことが少なくありません。目的はふわっとしていて、やっていくうちに見えてきて明確になる類のタスクです。
そういったタスクを振られたときはどうするか。
1つのやり方としては、最初の一手だけやってあとは様子を見るです。進めすぎないのがコツです。次の一手や目的が明確になったら進めます。
例えば「上司の思いつき」などがこれに当たります。思いつきなので、そのまま放置してよかったりします。進めてしまうともったいないので、様子を見るのです。
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